私は小さなころから偏頭痛持ちです。 偏頭痛が原因で保健室に行ったりはしょっちゅうで、そのまま早退する日もありました。 その当時はまさか小学生で偏頭痛持ちだとは思いもしなかったので、自分に何が起きているのかわかりませんでした。 親に訴えても仮病だと疑われるだけでまともに取り合ってくれなかったのを覚えています。 それでも早退や欠席がかさむので、私は大きな病院でMRIを撮ってもらうことになりました。 しかし、MRIを撮っても原因不明と言われ、明確な答えにはたどり着けませんでした。 それからと言うもの私に対する風当たりはますます強くなり、頭が痛くても学校に無理やり連れて行かされるようになりました。 私がどれだけ訴えても「検査で異常は見られなかったでしょ」と言われるばかりで、偏頭痛の可能性は疑ってもくれませんでした。 私が成長し、小学校高学年、中学生くらいになると偏頭痛の可能性を疑ってくれるようになりました。 しかし、それは単純に偏頭痛が起きてとおかしくない年齢だと思われただけで小さな私の訴えとの因果関係は認めてもらえませんでした。 今は薬を使いうまく付き合っていますが、これは小さいころの苦い思い出です。